鬱病＆統合失調症になってしまった友人・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友人は，携帯電話のパネルを貼る会社に，夜勤勤務仕事をしていたが，次第に昼間，眠れなくなり，不眠症，鬱病，統合失調症（精神分裂病）になってしまった・・・今更，言っても遅いのだが，そうなる前に，何故？回避，出来なかったのか・・悔やまれるところである・・・夜の仕事をしていて，体調が，芳しくないのなら，無論，昼間の仕事に変えれば良かった筈である・・。だが，もう既に，病気になってしまっていたので，なにを言っても仕方がない・・・抗精神病薬，精神安定剤，睡眠薬etc・・・少しでも薬の量を減らすようにして貰い，無論，かかりつけの先生（医師）へ，きちんと相談するという事で，了承を得た・・・それから，かかりつけの先生（医師）と相談したようで，薬の量が大幅に減り，顔色や目つき，手の震えなど，随分，良くなった・・・しかしながら，その状態では，会社での仕事も無論，出来ない為，４年近く，仕事をしないで，自宅療養したようである・・・。薬も減らし，４年近く，自宅療養したのだから，そろそろ，社会復帰が出来るのではないかと思っていたのだが，彼は，医師の診断により，精神障害者２級という障害者手帳を持ってしまっていたのだった・・・いや，自分が，診断書を医師の先生に書いて貰い，役所に提出するよう，以前，促してしまったのである・・・だが，それに関して，今一度，自身で良く検討するよう，思考して貰った事を覚えている・・・だが，その結果，彼は，障害者手帳を手にする決意をしてしまったのである・・・それ故に，もう，健常者との仕事は出来ないであろう・・いや出来ないのである・・・しかしながら，精神障害者２級と診断されたからには，様々なメリットがあり，所得税，住民税，自動車税，相続税の各，控除＆減免・・・電話料金の免除，鉄道，バスなどの交通機関の運賃割引・・・そして，今まで，年金を掛けたものが，障害厚生年金として貰えるようなのである・・・それ故に，おそらく，障害者厚生年金で，今現在は，生活をしているのではなかろうか・・・。だが，余りにも情けないではあるまいか・・例え，同じ立場になったとしても，自分なら，絶対に手帳は貰わない・・・いや，将来の子供の為にも，無論，避けなければならない事なのである・・・■■■←ここをクリック！